少し前に、なんとなく冴えない週間報告をしてしまいましたが、
よく考えてみたら、
スペインのカダケスで行われるミニ・プリント展の選考に通って、参加者として選ばれたことが分かったのも今週だったし、
来週の日曜日から開催される、ロイヤル・クイーンズランド・アート・ソサエティーという地元のアートのグループの版画展で展示することに決まったのも今週だったし(これは、事前選考はないので、希望者なら誰でも参加できるもののようです。にぎにぎしい名前ですが、歴史ある団体らしい)、
ローナ・グリーンというメルボルン在住の版画家のEメールマガジンに登録したら、プロモーションの一環で、その作家の作品のデザインのしおりや小物の入った封筒が届いたのも今週だったし。
お騒がせしましたが、そんなに悲観的になる必要もなかったかも?と思っています。
2012年06月17日
1週間のご報告
あっという間に1週間が過ぎ、週間ブログと言った方がいい状況になりつつあります。
先週は、
月曜日:オーストラリアでは、英国の女王であり、オーストラリアの女王でもあるエリザベス女王の誕生日を祝う国民の祝日であるにも関わらず、わたしは前の週からの積み残しの用事に追われる。途中で、ブリスベン在住の日本人の知り合いからメールが入り、翌日の日本代表対オーストラリア代表のサッカーの話に。急遽行くことに決定、オンラインでチケット購入。
火曜日:火曜日であるにもかかわらず、前日が休みであったため、なんとなく月曜日という気分。昼頃、やはり応援には青いシャツを着るべきだと思いつき、ダッシュで青いTシャツを買いに行く。帰宅後は、試合までにはまだまだ時間があるのに、そわそわと落ち着かない。
結局、土壇場で買った安めのチケットだった割には、とてもよく見える席で満足。周り中、ほぼオーストラリア人のみの中で日本を応援。審判の判定には、かなり不満が残った。
水曜日:前日、試合後すぐに帰宅したとはいえ、けっこう疲れている。月曜日が休みだったので、実際には、もうすでに1週間の真ん中まできているのに、気分は火曜日。
木曜日:1週間も半分が過ぎたのに、前半のろのろしていたためか、やらなければならないことが山積みになっている。しかも、うまくいかないことがあり、夜になって、かなりヤケな気分に。
金曜日:6月の初めに参加応募した新しい版画展から、今年は参加作家に選ばれなかったというメールが届く。将来的には賞金のでるコンペをめざしているものの、今年は初開催だということで、参加できるか、できないか、だけの判定しかないし、応募した作品は自分では結構自信があったので、お断り、と言われて驚く。結果を見てからいうのは意味がないかもしれないが、これは絶対まずかったな、と思うのは、暑い地方の展覧会なのに、濃いセピア色のベターっとした、いかにもあたたかそうな作品を選んで応募してしまったこと。それだけが理由ではないかもしれないけれど、オーストラリアの中でも常夏ともいえる地方の展覧会なので、やはりもう少し風がさらさらと吹くような作品で応募すべきだったと後悔した。
土曜日:ブリスベンで所属する工房の年次総会。目下建設中で、今年中に引っ越す予定の新しい工房の隣にあるパブで。場所は、うちのある市の南部から、市の中心を東西に流れる川を渡った市の北側。遠くなるからいやだな、と思っていたが、工房から幹線道路を挟んだところに、バス専用道路の停留所が出来たので、時間はかかっても思っていたほど大変ではないことが判明。
総会自体も、一昨年の暮れ引っ越してから半年後で、誰も知り合いのいないところに出かけて行った去年の総会と比べると、会場に入ったとたんに、数は少なくても、”やあやあ”と声をかけてくれる人や”元気だった?”とわざわざわたしの所まで来てくれる人がいて、うれしかった。
そして今日の日曜日:ちょこっ出かけた以外は、いよいよ来週の日曜日にせまったドライポイントのワークショップの準備。プラスチック板を切ったり、参加者に配る”ドライポイントとはなんぞや”のようなプリントを、パソコンで作成。
というのが今週1週間でした。
楽しかったような気もするけれど、なんだかうまくいかなくて、いやになちゃうなあ、と思うこともちらほら。
さあて、あしたからの1週間はどうなるでしょうか?
先週は、
月曜日:オーストラリアでは、英国の女王であり、オーストラリアの女王でもあるエリザベス女王の誕生日を祝う国民の祝日であるにも関わらず、わたしは前の週からの積み残しの用事に追われる。途中で、ブリスベン在住の日本人の知り合いからメールが入り、翌日の日本代表対オーストラリア代表のサッカーの話に。急遽行くことに決定、オンラインでチケット購入。
火曜日:火曜日であるにもかかわらず、前日が休みであったため、なんとなく月曜日という気分。昼頃、やはり応援には青いシャツを着るべきだと思いつき、ダッシュで青いTシャツを買いに行く。帰宅後は、試合までにはまだまだ時間があるのに、そわそわと落ち着かない。
結局、土壇場で買った安めのチケットだった割には、とてもよく見える席で満足。周り中、ほぼオーストラリア人のみの中で日本を応援。審判の判定には、かなり不満が残った。
水曜日:前日、試合後すぐに帰宅したとはいえ、けっこう疲れている。月曜日が休みだったので、実際には、もうすでに1週間の真ん中まできているのに、気分は火曜日。
木曜日:1週間も半分が過ぎたのに、前半のろのろしていたためか、やらなければならないことが山積みになっている。しかも、うまくいかないことがあり、夜になって、かなりヤケな気分に。
金曜日:6月の初めに参加応募した新しい版画展から、今年は参加作家に選ばれなかったというメールが届く。将来的には賞金のでるコンペをめざしているものの、今年は初開催だということで、参加できるか、できないか、だけの判定しかないし、応募した作品は自分では結構自信があったので、お断り、と言われて驚く。結果を見てからいうのは意味がないかもしれないが、これは絶対まずかったな、と思うのは、暑い地方の展覧会なのに、濃いセピア色のベターっとした、いかにもあたたかそうな作品を選んで応募してしまったこと。それだけが理由ではないかもしれないけれど、オーストラリアの中でも常夏ともいえる地方の展覧会なので、やはりもう少し風がさらさらと吹くような作品で応募すべきだったと後悔した。
土曜日:ブリスベンで所属する工房の年次総会。目下建設中で、今年中に引っ越す予定の新しい工房の隣にあるパブで。場所は、うちのある市の南部から、市の中心を東西に流れる川を渡った市の北側。遠くなるからいやだな、と思っていたが、工房から幹線道路を挟んだところに、バス専用道路の停留所が出来たので、時間はかかっても思っていたほど大変ではないことが判明。
総会自体も、一昨年の暮れ引っ越してから半年後で、誰も知り合いのいないところに出かけて行った去年の総会と比べると、会場に入ったとたんに、数は少なくても、”やあやあ”と声をかけてくれる人や”元気だった?”とわざわざわたしの所まで来てくれる人がいて、うれしかった。
そして今日の日曜日:ちょこっ出かけた以外は、いよいよ来週の日曜日にせまったドライポイントのワークショップの準備。プラスチック板を切ったり、参加者に配る”ドライポイントとはなんぞや”のようなプリントを、パソコンで作成。
というのが今週1週間でした。
楽しかったような気もするけれど、なんだかうまくいかなくて、いやになちゃうなあ、と思うこともちらほら。
さあて、あしたからの1週間はどうなるでしょうか?
2012年06月10日
ハイスクールでアシスタント
2週間後に、ワークショップでドライポイントの先生をすることになっているので、
それに向けて、何が必要か、ぼちぼち考えています。
考えていたところに、近くのハイスクールの美術のクラスでお手伝いをすることになりました。美術の先生を授業中にサポートする役目です。アシスタントですね。
まずは、8月の第1週目に版画を制作するという、日本でいう高校2年生のお手伝いをします。そのほかに時期は未定で、中学に入ったばかりの生徒たちがリノカットをするというのにも、1週間おつきあいすることになりました。ボランティアなので、無償ですが、若い人たちの自由なアイデア触れるのが、今からとてもたのしみです。
それに向けて、何が必要か、ぼちぼち考えています。
考えていたところに、近くのハイスクールの美術のクラスでお手伝いをすることになりました。美術の先生を授業中にサポートする役目です。アシスタントですね。
まずは、8月の第1週目に版画を制作するという、日本でいう高校2年生のお手伝いをします。そのほかに時期は未定で、中学に入ったばかりの生徒たちがリノカットをするというのにも、1週間おつきあいすることになりました。ボランティアなので、無償ですが、若い人たちの自由なアイデア触れるのが、今からとてもたのしみです。
2012年06月07日
値段下げました。
昨晩、応募したスペインのカダケスのミニプリント展の事務局からメールが来ました。
応募書類を送った時に、買いたい人が現れた場合はいくらで売るか、ということを自己申請したのですが、メールでは、その値段だと、高過ぎて売れないでしょう、とありました。また、このぐらいの値段が上限、人気のあるのはこのレベル以下、などとも、親切に書いてあり、値段設定を変えるのだったら、連絡が欲しいということでした。
売れる上限の値段というのは、オーストラリアで版画を売るにしてはかなり安めの値段だったのですが、
国ごとの事情もあるだろうと思い、今回は、せっかくいただいたアドバイスどおりに値段を下げてみることにしました。
すると今朝またメールが来て、”値下げしてくださってありがとう。下げてくださったのだから、私達はちゃんと売らなくてはね”と書いてありました。
本当に適正な値段を決めるのは難しい。どんなに手がかかっても、極小さい作品にはそんなに高い値段はつけられないし、たとえ同じオーストラリアの中でも、売れやすい値段というのは、都市によって違うので、ましてや国が変われば、事情が大きく異なってもおかしくありません。
しかし、私はアーティストとしては”若葉マーク”なのだから、いろいろな人からのアドバイスを聞いて、その時その時で考えて行こうと思いました。
もっとも、価格の変更をしたとはいえ、まだ、展示されるかどうかは決まっていません。ウェブサイトには、今月末日に、発表になるとありますので、まだまだドキドキは続きます。
応募書類を送った時に、買いたい人が現れた場合はいくらで売るか、ということを自己申請したのですが、メールでは、その値段だと、高過ぎて売れないでしょう、とありました。また、このぐらいの値段が上限、人気のあるのはこのレベル以下、などとも、親切に書いてあり、値段設定を変えるのだったら、連絡が欲しいということでした。
売れる上限の値段というのは、オーストラリアで版画を売るにしてはかなり安めの値段だったのですが、
国ごとの事情もあるだろうと思い、今回は、せっかくいただいたアドバイスどおりに値段を下げてみることにしました。
すると今朝またメールが来て、”値下げしてくださってありがとう。下げてくださったのだから、私達はちゃんと売らなくてはね”と書いてありました。
本当に適正な値段を決めるのは難しい。どんなに手がかかっても、極小さい作品にはそんなに高い値段はつけられないし、たとえ同じオーストラリアの中でも、売れやすい値段というのは、都市によって違うので、ましてや国が変われば、事情が大きく異なってもおかしくありません。
しかし、私はアーティストとしては”若葉マーク”なのだから、いろいろな人からのアドバイスを聞いて、その時その時で考えて行こうと思いました。
もっとも、価格の変更をしたとはいえ、まだ、展示されるかどうかは決まっていません。ウェブサイトには、今月末日に、発表になるとありますので、まだまだドキドキは続きます。
2012年06月05日
寒い朝にコーヒーを飲みながら
去年はもう少し寒いところから引っ越してきて1年目だったせいか、ブリスベンというのは、さすがに亜熱帯にあるだけあって、冬でもたいして寒くならないものだ、などと思っていましたが、2年目の今年は、身体もすっかりここの気候に慣れたせいか、やはり冬になると寒いなあ、などと、勝手なことを考えています。
昨日は、久しぶりの晴天で、ぽかぽかと暖かかったのに、今日はおなじように晴れていても、風が強く、寒いこと寒いこと。日本の冬に比べたらどうっていうことはないのですが、それでも思わず”手袋が欲しい”と思ったほど、冷たく感じました。
今朝は久しぶりに友人とコーヒーを飲み、ちょこっとおしゃべり。
そして、いろいろとおしゃべりをしているうちに、その人の知人が話題になりました。工芸関係の仕事をしているその知人さんの最近の作品は、どうも仕上げが甘いようだ、とぼやく友人。その友人も物を作る人なので、仕上げが雑なのが気になるようでした。コーヒーを飲みながら、丁寧に作品を作るということについて考えた朝でした。
昨日は、久しぶりの晴天で、ぽかぽかと暖かかったのに、今日はおなじように晴れていても、風が強く、寒いこと寒いこと。日本の冬に比べたらどうっていうことはないのですが、それでも思わず”手袋が欲しい”と思ったほど、冷たく感じました。
今朝は久しぶりに友人とコーヒーを飲み、ちょこっとおしゃべり。
そして、いろいろとおしゃべりをしているうちに、その人の知人が話題になりました。工芸関係の仕事をしているその知人さんの最近の作品は、どうも仕上げが甘いようだ、とぼやく友人。その友人も物を作る人なので、仕上げが雑なのが気になるようでした。コーヒーを飲みながら、丁寧に作品を作るということについて考えた朝でした。








