2011年06月11日

スケートリンク見ました、そしておでん

今日はまたしても、どよーんと曇り、肌寒い1日でした。

ビーチでひと泳ぎしようなんて考えて、日本からやってきた人がいたとしたら、驚きあきれ、がっかりしただろうと思います。

きょうは、あさって誕生日を迎えるDの為のプレゼントを買いに、都心に行ってきました。年々始まる時期が早まる年の半ばのバーゲンセールが、今年は既に始まっていて、この週末が最初の週末に当たるためか、いつもの週末より人出がすごかったような気がします。

ついでに、アイススケート・リンク、見てきました。

クリスマス・ツリーこそありませんが、有名なニューヨークのロックフェラーセンターのスケート・リンク風のもので、時計台のあるブリスベンの市庁舎前の広場にあります。リンクの周りには、ピザや、ドーナツ、ホットドッグ、紅茶などを売る店が、ヨーロッパの山小屋ふうのデザインの屋台に収まっていました。

小さい子供用には、そり遊びが楽しめる緩やかなスロープもできていました。

リンクの中では、さっそうと滑る人もいましたが、滑ったことはあるけれど、それほど上手ではない人、全然滑れないのに果敢にもリンクに出て、柵にしがみついている人たちも多かったようです。それでも、恥ずかしがりもせず、みな思い思いに、アイススケートを楽しんでいるようで、微笑ましかったです。寒くなったとはいえ、氷がはるような寒さにはならないブリスベン、大人でも、生まれて初めて、アイススケートのリンクを見た人もいると思います。

雰囲気としては、村祭りみたいな感じ。寒い中、家族や友達と肩を寄せ合って、食べ物をほおばりながら、スケートする人たちを眺めたりしていて、なかなかいい感じでした。わたしも、ホットドッグ食べました。ザワークラウトとチーズもつけてくれるようでしたが、私は、極シンプルにソーセージとサワードーのパンだけで。

その後、街の中で台湾系の食料品を見つけたので、のぞいてみると、日本のおでんの具を売っていました。聞くところによると、ブリスベン市内には日本の食料品専門店はなくて、台湾系とか他のアジア系のお店に、いくらか日本の物もおいてあるという感じらしいです。

とにかく、こんな日は、やっぱりおでんだな!と買って帰り、今ことことと煮ているところです。大根は買ったのですが、こんにゃくがなかったのが残念。おでんは、もっと味がしみた方がおいしいんですが、待ちきれないので、気にせず食べてしまおうと思います。

プレセントもちゃんと買いました。

では、いただきます!
posted by OZK at 17:07| Comment(2) | 豪州観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブリスベンにアイス・リンク出現

数ヶ月前は、毎日、カンカン照りつける太陽と蒸し暑さにため息をつき、「クイーンズランドでも、冬には寒くなるの?」などと、周りの人たちに聞いて回っていた私。

いやー、遂にやってきました、冬が。

6月からは暦の上でも、正式に冬なのですが、
ここのところ、南のタスマン海からの寒気が入って来ていて、
おとといは、ブリスベンでも、日中の最高気温が12℃余にしかなりませんでした。
あるメディアによれば、6月の最高気温としては、2000年以来の低さ、また、別のあるメディアでは、95年ぶりの寒さ、と報道していて、どっちが正しいのかは別として、とこかく、寒かったことは確かでした。

日中太陽がでると、かなりぽかぽかと暖かく、日向では熱いほどなので、晴れた日は、いまだに半袖Tシャツやゴム草履の若者を見かけることも珍しくはないのですが、
おとといは、雲が厚く、太陽もでていたかったので、ことのほか寒い一日になりました。

内陸部の方では、夜など、零度に近くなっています。


だから、というわけでもないのですが、
ブリスベンの街の中心部にある、キング・ジョージ・スクエアでは、昨日から、ウィンター・フェスティバルというイベントが始まったらしいです。フェスティバルの目玉として、アイススケート・リンクも今日正午にオープン、今月26日まで、毎日正午から夜遅くまで滑ることができるとのこと。

冬は気温が下がるといっても、雪が降るほどは寒くはならないので(ならないらしいので...、なにしろ、引っ越して来て1年目なので、よくわからないことばかり)このアイススケート・リンクは、ブリスベンっ子にとってはうれしいプレゼントのはずです。

私も、今日早速見に行ってみようと思います。うまくないので、滑るのはやめます。
posted by OZK at 08:43| Comment(0) | 豪州観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

ブリスベン、アート散歩

シドニーで版画を勉強していたときに知り合いになった友人が遊びに来たので、1日、ブリスベン案内をしました。題して“ちょっとアートなブリスベン”。

朝10時、まずは街の中心のブリスベン川沿いのEagle Street Pierにあるカフェで、パンケーキとコーヒーの朝食を一緒にとりました。3段重ねのパンケーキの上に、クリームとアイスクリームがのった、おいしく、かつ、かなりカロリーの高そうな代物ですが、これを食べておけば、たくさん歩いても大丈夫そう。その後、群生しているマングローブの間に作られた、川沿いの遊歩道を歩き始めました。

ブリスベン市は、ブリスベン川で街が南北に分かれているため、両方を結ぶ橋が何本もかかっているのですが、昨日は、Good Will Bridgeと呼ばれる橋を渡って、川の南岸にあるサウスバンクという地区に行きました。この橋は、徒歩で渡る人とサイクリスト専用なのですが、橋の上にちゃんとしたカフェのスタンドがあります。今回は、休憩しませんでしたが、次回は是非、橋の上でコーヒーを買ってみようと思いました。

川を渡りきったところには、海洋博物館があります。博物館自体は以前住んでいたシドニーのものとは比べ物にならないほど小さいのですが、敷地内に、クイーンズランド州在住のティーンエージャー、ジェシカ・ワトソンさんが、2010年に世界最年少で単独無寄港の世界一周を成し遂げたときに乗っていたピンク色のヨット、エラ号が展示してあって、橋の上からもよく見えました。

そのあと、橋を渡ってすぐのところにある、グリフィス大学の美術学部にあたるクイーンズランド・カレッジ・オブ・アート(Queensland College of Art )の画材専門の売店をのぞきました。 ここは、市内のフォーティチュード・バレー(通称、ザ・バレー)という所にあるオクスレイズ(Oxlade’s)という画材専門店の支店で、売店とはいえ、なんでも置いてあります。友人は、ドライポイント用に小さなプラスチック板を買いました。

そして、そのまま川の南岸、人工の砂浜のあるパークランズを進みます。ここは、金曜日の夜から週末のマーケットが開かれるので、もしかして気の早いお店がもう開店しているかと思い、のぞいてみましたが、残念ながら、どの店もまだ準備中でした。

それから、日本人写真家のピンホール・カメラによる写真展を開催中のクイーンズランド・センター・フォー・フォトグラフィー(Queensland Centre for Photography)に行く途中で、オーストラリアの作家のいろいろなクラフト作品を展示・販売しているブティック(m)Artに寄りました。

ピンホール・カメラ展に参加している写真家の中に、田所美恵子さんを見つけ、懐かしくなりました。この方は、直接お目にかかった事はありませんが、もうかなり前に、東京で、私が初めてピンホール・カメラについて知るきっかけとなった個展をされていた写真家です。この方の書かれたピンホール・カメラ入門の本も持っています。

ひとくちにピンホール・カメラと言ってもいろいろな表現方法があるものだ、と思いながら、ちょっと暑くなってきたので、近くでボトルのアイスティーを買い、一息つきながら、友人にアルミニウムをエッチングする際の腐食液の材料や、腐食の仕方を説明しました。

私は、ブリスベンもかなり寒くなってきたと思っていたのですが、友人は、1000キロ弱南にあるシドニーに比べると、ずっと暖かく感じると言っていました。日差しも、ブリスベンの日差しはまぶしいとのこと。

その後、州立美術館に行き、美術館のカフェでサンドイッチの遅い昼食をとって、売店へ。アート関係の本を探しました。時間も遅くなって来たので、展示は、見たければ、次の日にでも友人に1人で来てもらう事にして、川の北側、会社や店の集まっている地区の真ん中フォリオ・ブックス(Folio Books)という本屋に向かいます。この本屋は、独立系の書店で、美術関係の本が充実しているので、最近近くに行く用事があれば必ずのぞく店です。友人にぜひ紹介したいと思っていたので、また、とことこと、今度は別の橋を渡って対岸に戻りました。

ちなみに、州立美術館では8月7日まで、特別展としてエセル・キャリック&Eフィリップ・コックス展を開催中ですが、アボリジニの絵画を含む常設展もあります。美術館は天井の高いひろびろとした建物で、建物内部に池のようなものがあり、屋外から差し込んで来る光も明るく、気持ちのいいところです。また、州立図書館をはさんで隣接している州立現代美術館では、6月11日から、パリのポンピドー・センターの所蔵品を展示するシュールレアリズム展が予定されています。シュールレアリズムの方は、オーストラリア内では、この美術館だけでの開催となります。

いつもはメールでお互いに、こんな物見つけた、あんなところに行ったとは伝えあっているのですが、実際に見てもらえる機会があって良かったです。かなりたくさん歩きましたが、楽しんでもらえたかな、疲れなかったかな、と思いながら、友人の宿泊先の近くにある、エッカーズレーズ(Eckersley’s)という別の画材屋で別れました。
posted by OZK at 07:34| Comment(0) | 豪州観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

私版シドニー案内--クリスマスのきらきら

ここのところ、シドニーの都心に行く用事が続いています。

初夏とは思えないほど風の冷たい中、用事を終えたあと、久しぶりにあたりのお店をチェック。

まず、先週のブログでもご紹介したQueen Victoria Building (QVB)に行ってみました。

中に入ると、わーっ、キラキラ、なんてきれい!すでにクリスマスの飾り付けがされています。

xmasdeco.jpg


建物の真ん中、ドームの下には、クリスタルの飾りのついたクリスマスツリーが。

xmasdeco2.jpg


もう一階上にあがると、ツリーのてっぺんがよくみえます。ドームのきれいなこと。

xmasdeco3.jpg


こういう雰囲気に弱い私です。

この建物の中には、チェーン展開をしている高級店もありますが、独立系のステーショナリー・ショップや、おもちゃ屋もあるので、機会があれば、見て回ります。

建物自体もとてもすてきです。こんな感じに。

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このあと、近くのStrand Arcadeへ。ここは、イギリスなどにはよくある、ちょっとクラシックな感じのするアーケードで、ここにも何軒か好きなお店があります。こちらはこんなふう。

strandarcade.jpg


ちょっと前に行った時は、といっても軽く半年は経っているかもしれませんが、その時は、ストランド・アーケードの方が勢いがあったような気がしましたが、きょうは、新しいお店が入っていたこともあってか、QVBのほうが面白いような気がしました。

もっとも、私が行ったのは週前半の火曜日の2時頃。週末ともなれば、どちらも、ショッピングをする人たちで、大にぎわいだと思います。

ストランド・アーケードの入口のあるピット・ストリート・モールには、ついこのあいだ、さまざまなブランドの入った、ガラス張りの大きなショッピング・センターがオープンしたばかりなのですが、私は最近、チェーン展開している人気ブランドというのにあまり興味が持てないので、時間的な余裕がないこともあって、こちらはパスしました。

ちなみに、このショッピング・センターと同じ系列のショッピング・センターが、家の近くにあるのですが、そこでは、私が引っ越して来た2005年以来、少なくとも去年までは、まったく同じクリスマスの飾りでセンター内のデコレーションをしています。経費節減なのか、センターの経営会社は常に業績がいいらしいですが、さすがに去年のクリスマスは、この飾りを見ただけで、「またなのー?」と買い物をする気も失せました。こういう飾りって、雰囲気を盛り上げて消費を促すのが目的だと思うのですが、自分たちは、こんなにケチって、ひとにだけ散財させようなんて、調子良過ぎます。

しかし、一体いつから使っているのでしょうか?今年もまた同じ飾りでしょうか?うんざり。

脱線はこれぐらいにして、さて帰ろうと、駅の方に向かって歩き始めると、地図を片手に、道に迷っている様子のご年配の日本人の旅行者がおふたり。聞けば、今朝の飛行機でこちらについたばかりとのこと。行く方向の見当が全然つかないみたいなので、どうせ近くなのだし、と目的地まで、一緒について行きました。

困った時はお互い様。でも、私、実をいうと、強烈な方向音痴なので、道案内をしながら迷わないで良かったです。めでたし、めでたし。

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posted by OZK at 18:31| Comment(4) | 豪州観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

シドニーのアラビア人と日本人

今日は一日中、シドニー都心で用事があったので、朝早く、駅に行くバスを待っていました。
すると、初めて見かける女の人が、バス停にやってきました。赤い長袖のTシャツにズボン、なかなかすてきな雰囲気の人です。


ハロー、ハロー、バス来るかしら? もうすぐ来るはずだけど。

などとおしゃべりが始まりました。英語にちょっと訛りがありますが、それは、まあ、お互いさま。


私は、アラビア出身なんだけど、この間伝統的なアラビアのお菓子を作るときに、駅前の中国人のスーパーでワンタンの皮を買って、使ってみたのよね。

そうしたら、どう?すごくうまくできたのよ。もう自分で粉をこねたりなんかしないで、ワンタンの皮を使うことにするわ。ちょっと薄いんだけどね。

(私)ワンタンの皮って、メーカーによっては、厚めのもあるかもしれないから、お店の人にきいてみたら?

あー、そうね。こんどそうするわ。

などと言っているうちに、バスが来ました。



5分足らずのバスの中でも、

私は、先生だったんだけど、去年退職したの。56歳なのよ。

(私)何を教えていたの?

コンピュータよ。今日は仕事を紹介してもらいに行くのよ。

(私)ああそうなの。うまくいくといいわね。私は、OZKって名前なんだけど。

私は、ドローレスよ。よろしくね。じゃ、また。

などなどと話をしました。


アラビア生まれと日本生まれのふたりが、たまたまシドニーのバス停で会って、ワンタンの皮の話をする、というのも、のんきでいいなあ、と思いながら、駅へ向かいました。

これは、用事のあった、シドニーのタウンホール駅付近の様子。着いた時は既に朝の10時ぐらいで、通勤ラッシュの時間を過ぎていたため、人通りも車も、ちょっと落ち着いていました。

townhall1.jpg


townhall2.jpg



時計のついているのが、タウンホール。
緑の丸いドーム型の屋根のついているのは、Queen Victoria Building (QVB)といって、今は、たくさん素敵なお店の入っているショッピング・アーケードになっています。建物も、ステンドグラスや、砂岩の彫刻がとても見事なので、シドニーに来られる時は、是非立ち寄っていただきたいです。

わたしの用事の方は、ドローレスのお陰で、ゆったりと一日が始まったおかげか、終日楽しく終わらせることが出来ました。




posted by OZK at 18:28| Comment(0) | 豪州観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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