2012年03月06日

ペーパーキルトの山下テツさん

日本在住で、アフリカをモチーフに、細かで複雑で、美しいはり絵を制作しているテツ山下さんから小包が届きました。
山下さんの作品は、その手法から、ヨーロッパでは”ペーパー・キルト(紙のキルト)”と呼ばれることもあるとか。
今年9月にニューヨークでは初めてとなる個展を開催される予定とのことで、私は、ささやかながら、そのための資料の英訳のお手伝いをさせていただいています。

小包の中には、翻訳の原稿ともなるフルカラーの日本語のカタログや、ニューヨークで広報に使われるちらし、作品のポストカードなどと共に、額装されたオリジナルの作品が入っていました。

山下さんの作品は、インターネットやウェブサイトで拝見して、デザインや色合いの美しさ、細かな作業など、かねてから素晴らしいと思っていましたが、
実物は、色や質感、受けるインパクトなど、やはり全然違います。
”きれい!うれしい!”
そして、そう思うと同時に、責任の重さを感じました。

山下さんのHPは、
http://www.k3.dion.ne.jp/~gallery9/

 ***

今日は他にも受け取ったものがあって、
まず、ロンドンで一緒に銅版画講座に通ったまゆみさんからの手紙。

まゆみさんとは、10年近く音信不通になって、おたがいの居所が分からなくなっていたのが、
去年、奇跡的にメールで連絡がつくようになりました。とにかくセンス抜群の人で、
以前から、送ってくれるグリーティング・カードなど、とても楽しみにしていました。
最近また作り始めたようで、きょうの手紙も自分のデザイン・制作のカード。うれしかったです。
「お互い、コツコツと努力して制作して行こう!」といえる間柄(そうだよね?)、再会できたのも何かの縁、
ずっと友達でいて欲しいと思います。

そして、夜には、シドニーで3年間、版画を教えてもらったギャリーからメールが。
実は、きのう、予約購読しているオーストラリアの版画専門季刊誌「IMPRINT」の最新号が届き、
中を見たところ、一緒に勉強した人たち10人余りが、ギャリーの指導の下で、
研究グループを作って活動しているという記事が出ていて、
「懐かしいなあ〜。しばらくごぶさたしちゃったなあ〜」と思いながら、
昨日の夜、近況報告の割と長いメールを書いたのでした。

きょう来た返信には、
仲良くしていたジュリエットのことも書いてあって
(人づてに、ジュリエットは、コンピュータが壊れて、わたしのメールアドレスをなくしてしまったのだと聞いていました)
「今日みんなで集まったんだけど、ジュリエットが、今晩は満月だって言っていたよ」と書いてありました。
工房に来ても、ポットで丁寧に紅茶を入れたり、満月や新月の話をするのに忙しく、
制作の遅々として進まなかったジュリエット、いまでも相変わらずなんだなあ〜と、笑ってしまいました。実に懐かしい。

今年は、シドニーにみんなを訪ねられるといいな、と思いました。
posted by OZK at 18:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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